【メモ】電子媒体と紙媒体

紙媒体には良いところが色々あります。

学習参考書にしても、

一般書籍にしても、

ノートにしても、

様々な紙があり、

触り心地も使い心地も様々です。

書きたければ直ぐに書くことができる。

しかし紙媒体の書籍は自分の好きな紙を選ぶ事は出来ません。

使い続ければ、日焼けしたりくしゃくしゃになったり、

雨などの水は敵です。

（まぁ味があると言えばそこまでですが）

とにかく、私は紙を扱う業界で働いていますが、

プライベートは、ずーっとデジタル書籍・ノート派です。

2009年頃にソニーの超薄型パソコンを使って

書籍（PDF）をなんとか読めないかと試行錯誤し出したのが始まりです。

約10年経っちゃいました。

書き心地はペン先や保護フィルムで好きなように変えられる。

大量のページがある本を（データ上）分割して、

そこに直線（マーカー）を引いたり書き足したりできる。

一気に消しゴムで粉を出さずに軽く撫でるだけで消すことができる。

水滴位なら気にしなくて良い。

ノートも用意さえすれば書きなぐれる位のリフレッシュレートになった。

良いところ尽くしなんです。

今はiPad Proも安いタイプで7〜8万円位なので、

これを安いと捉えるべきか、

高いと捉えるべきかは、

償却年数によって異なるかもしれません。

パソコン同様平均5年程度であれば、

スマホは2年程度ですから、

同じくらいのお金を掛けるなら、

スマホにかけるお金を極力抑えて、

タブレットにお金を掛けるべきなのでは？

なんて思っています。

Apple大好きうぉずさんと考えはほぼ一緒ですね。 

あ、事務職なので、

仕事で単純なメモを取る時など、

私物が使えない時は紙に書きますよ…。

苦痛ですけど笑