【勉強】トンビがタカを生むには親が変わる覚悟を。
勉強に躓いた経験は誰にでもあると思います。
そこで、どう対峙するかが、
何をどう考えどのように行動していくか…
対峙の方法は人それぞれですが、
やはり、逃げない・逃げにくい方法を身につける必要がありますし、
その経験が、社会人経験を左右する、と言っても過言ではないと思います。
テストの復習をしなかったり、
自分の苦手を克服するトレーニングをしなかったり、
そんな学生さんいませんか?
あ、小学生も含みます。
周りの人間が親切丁寧に教えてくれたらラッキーですが、
そうでない人も少なくないと思います。
さて、「勉強につまずく」というのはどこからでしょうか?
私は、「書き」 のテストで100点を取れてない時点で大小あれど躓いていると言えると思います。
人によっては小学1年生の時からかもしれませんし、
大抵の子は小学生の間に「100点以外」を経験する筈です。
その時から、対処方法を学習しておくべきなんだと思います。
「どのように間違えたのか」「どうしたら間違えないのか」
ここを本人に考える話し方で問うのが大事やと思います。
中学生くらいから点数が下がってきたら遅いのか?と思われるかも知れませんが、
そんな事は無いと思います。
本人との関係にもよりますが、
上記の方法は通用します。
が、既に学校のレベルが高いかもしれない。
そういう場合は、小学校の復習が必要ですね。
大事なことは、そのように「仕向ける自分作り」ですね。
決して感情的にならず、共感しながら、本人の意見を引き出す。
※上手く話す方法や良い親子関係を築く方法は世の中に蔓延ってますから、
その辺は割愛します。
もしこのブログを読んでくれている方が学生さんなら、
・自分の勉強方法の見直しが必要か
また、
・自身の感情をコントロールできているか
(面倒くさいと言って何かを蔑ろにしていか)
そんな部分を一度見直して見ては如何でしょうか?
そう言えば暗記が苦手な人は暗記ができる人が頭で何を考えた事がありますか?
方法論に走っていませんか?
そんな投げ掛けを残しつつ、私の中でベストな暗記の考え方を別記事にアップしようと思います。